南日本新聞に指宿市シルバー人材センターの取り組みが掲載されました。

「芋を初収穫 園児と交流」指宿市シルバー人材センター

南日本新聞 2020年11月3日(火)に指宿市シルバー人材センターの取り組みが掲載されました。

指宿市シルバー人材センター(福留康弘理事長)は10月28日、同市東方の耕作放棄地を活用して初めて作ったサツマイモを収穫した。
近くのしらゆき保育園の園児6人を招待。一緒に掘ってプレゼントし、残りは市役所にある無人販売所に出す。
耕作放棄地は会員が無償提供した1アール。シルバー農園と名付け、6月に紅はるか220本を植え付けた。
中敷領直美事務局次長は「会員と子どもたちの交流ができてよかった。来年以降も継続してセンターの活動をPRしていきたい」と話した。
(新聞掲載文より)

画像提供:公益社団法人 指宿市シルバー人材センター